日本人はものを大切にする事、手先が器用で繊細な事で知られています。
伝統文化のひとつ、金継ぎは、海外の人にも大変人気です。
スピード時代だからこそ大事な器を丁寧に継ぎ、金で仕上げて新たな作品にしてみましょう。
割れや欠けなどの欠損した器を3〜4点お持ち頂きます。
金継ぎには大きく分けて二通りのやり方があります。 伝統的な本漆を使って時間をかけて継ぐものと、1〜2回で仕上げるパテを使ったもの。
漆を使った金継ぎは物によりますが5〜6回で出来上がりの予定です。
先生は基本本漆で教えていられますが、初めての方はパテで試して頂く事も有ります。
割れたり、欠けたりした器を再生する金継ぎが今人気です!
欠損したものが見事に再生すると皆さん本当に喜んで下さいます!
お手元の器を蘇らせてみませんか?
日時:5月6日(日)13:30〜16:00・5月23日(水)13:30〜16:00
参加費:6,480円
持ち物:欠損した器3〜4個(花瓶、急須、ガラスは除く)、エプロン、手拭きタオル、洗濯バサミ10個、持ち帰りボックスなど