金継ぎは大変人気がありますが、修した器の新たな魅力にハマる方が多く見られます。
中には欠損した器がないので割ってきましたという方まで、いらっしゃいます。
そんな金継ぎには本漆を使う伝統的なやり方とパテなど接着剤をを使用するものがあります。
本漆は自然のもので湿度、温度に左右され乾くまでに時間がかかります。金継ぎを続けたい方はこちらを。
一方のパテなどはすぐ乾くためすぐ治したい方には良いと思います。
欠損した器をお持ちの方、ぜひ一度体験してみませんか。
初めての方には、1回限りの体験コースもございます。
皆さまの参加お待ちしています!
日時:10月6日(日)13:30〜16:00
10月16日(水)13:30〜16:00
参加費:6,600円
持ち物:破損した器3〜4個(花瓶、急須、ガラスは除く)、エプロン、薄手のゴム手袋、手拭きタオル、洗濯バサミ10個、持ち帰り用のしっかりしたボックス、など
※初めて参加される方は複雑に割れた物はご遠慮ください。