講師 亀井安子
折形とは600年以上の歴史ある、武家社会の礼法。贈り物を、和紙で包む日本の伝統文化です。
忙しい日々、ほんの少しの工夫で感謝の気持ちを伝えられたら素敵です。
テーマ 「半襟包み」と「袱紗包み」
昭和前期までは半襟は重宝な贈り物として喜ばれました。
江戸後期に数々の折形が考案され、半襟包み、袱紗包みもいくつかの種類がありました。
その中から古式ゆかしい美しい折形をご紹介します。
現代では、半襟や袱紗のほかスカーフ、風呂敷などの布ものを包むと良いでしょう。
日時:11月9日(土)14:00〜16:00
参加費:5,500円(材料費込み)
持ち物:持ち帰り用クリアファイル(B4サイズ)、筆記具
初めての方も折紙のルーツと言われる折形を、体験してみませんか?
皆さまの参加お待ちしています!