講師 亀井安子
折形とは600年以上の歴史ある、武家社会の礼法。贈り物を、和紙で包む日本の伝統文化です。
忙しい日々、ほんの少しの工夫で感謝の気持ちを伝えられたら素敵です。
テーマ 「端午の節句祝い包み」
兜の形を折り出した、端午の節句の折形です。
初節句のお祝い、贈り物、季節の飾りとしても相応しいですね。
和紙の 種類や色、大きさを変えて作ります。
座学では、端午の節句についてお話いたします。
先人たちは菖蒲で邪気を払っていましたが…
☆相手を思い心を込めて折る折形は、日本人ならではの礼法。
忙しい日々のひと時を和紙と向き合うのも楽しいものです。
日時:4月11日(土)14:00〜16:00
参加費:5,500円(材料費込み)
持ち物:持ち帰り用クリアファイル(B4サイズ)、筆記具
初めての方も折紙のルーツと言われる折形を、体験してみませんか?
皆さまの参加お待ちしています!