金継ぎは物を大切にする、日本の伝統的な文化の一つ。 漆を使い最後に金を撒いて仕上げると、修復だけでなく新しい姿に生まれ変わります。 スピード時代に合わせ、パテなどを使い1〜2回で出来る現代金継ぎも人気です。
コロナ禍、おうち時間も増えたようで、参加希望される方が多くなったのも喜ばしいことです。
金継ぎ方法は、伝統的な本漆で時間をかける方法と、合成漆で1日で仕上げる方法。
お話しして選んでいただきます。
修復技術を学びたい方、欠損した器が再生すれば良い方で分かれます。
金継ぎクラスは、毎月2回、第1日曜日と第3水曜日に開催しています。
ご自分のペースで、1回でも2回でも自由に選んでご予約いただけます。
欠損した大切な器をお持ちの方是非再生してみませんか。
皆さまの参加お待ちしています。
日時:8月1日(日)13:30〜15:30
8月18日(水)13:30〜15:30
参加費:6,600円
定員:各6名
持ち物:破損した器3〜5個(花瓶、急須、ガラスは除く)、エプロン、薄手のゴム手袋、手拭きタオル、洗濯バサミ10個、持ち帰り用のしっかりしたボックス、など
※初めて参加される方は複雑に割れた物はご遠慮ください。
新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から開催を変更する場合がございます。
その際は、当サイトまたはTUMUGU東京青山のFacebook、Instagramにてお知らせいたします。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。