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「お正月迎えの折形 〜寿ぎの鶴〜」

講師 亀井安子

 

折形とは600年以上の歴史ある、武家社会の礼法。贈り物を、和紙で包む日本の伝統文化です。

 

忙しい日々、ほんの少しの工夫で感謝の気持ちを伝えられたら素敵です。

 

 

 

日本の伝統文化の一つである折形。

昔から日本では、物を差し上げる時、心を込めて和紙を折って包んでいました。

現在使っている不祝儀袋のルーツです。

知っておきたい吉凶の話を聞きながら、実習します。

 

テーマ 「お正月迎えの折形 〜寿ぎの鶴〜」

 

祝膳には「鶴の箸置き」(山根折形礼法オリジナル)。

そして、鶴を折り出した「鶴のお年玉包み」と「鶴の粉包み」。

11月は、寿ぎの鶴シリーズの折形をご紹介します。

また、お正月のお節料理、素木の箸、吉と左上位など、日本の習わしについてもお話しします。

 

☆相手を思い心を込めて折る折形は、日本人ならではの礼法。

忙しい日々のひと時を和紙と向き合うのも楽しいものです。

 

 

日時:11月13日(土)14:00〜16:00 

定員:4名

参加費:5,500円(材料費込み)

持ち物:持ち帰り用クリアファイル(B4サイズ)、筆記具

 

初めての方も折紙のルーツと言われる折形を、体験してみませんか?

皆さまの参加お待ちしています!

 

☆コロナ対策のため、定員は4名、換気、消毒を充分にしてゆっくり楽しんで頂きたいと思います。

 

また、新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から開催を変更する場合がございます。

その際は、当FacebookまたはTUMUGU東京青山のウェブサイト、Instagramにてお知らせいたします。

ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。