講師 松井 由香子
テーマは、「二十四節気と七十二候」
日本では一年を24に分けたものを「二十四節気」、72に分けたものを「七十二候」といい、自然の移ろいを言葉で表現した暦があります。
「七十二候」では、更に細やかに鳥や花、気象などの様子で季節を表しています。
2月は、この暦の上で「立春」を迎えます。
春の始まり、そして一年の始まりの月です。
この二つの暦の中から春の訪れを表す言葉を書いてみたいと思います。
ぜひ一緒に、筆と墨で書いてみましょう。
先生のお手本はありますが、その通りに書く事より、自分らしい文字を書く事を目標にしています。
初めての方も1度体験してみませんか、きっと楽しんでいただけると思います!
お道具は全てご用意しております。手ぶらでお気軽にご参加いただけます。
初心者の方も大歓迎です!
皆様のご参加お待ちしております。
日時 2月8日(水) 15:00〜17:00、18:00〜20:00
参加費 4,200円(別途、清書用材料費 500円)
持ち物 清書持ち帰り用ファイルB4サイズ
落款をお持ちの方は、ぜひご持参ください。
筆、硯、下敷き、文鎮は、こちらでも用意しておりますが、使い慣れた道具があればお持ち下さい。
新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から開催を変更する場合がございます。
その際は、当サイトまたはTUMUGU東京青山のFacebook、Instagramにてお知らせいたします。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。